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3・20、21 我が往くは瀬戸の内海

拍手ぽちぽちんこありがとうございますw

ぽちぽちんこといえば、先週ここへ・・・

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元祖ぽちぽちんこでおなじみ、ルイおねーさん(チャリティおつかれした!)の生年月日を求めていらして下さった方が!
そんな国家機密書いてなくて申し訳ないです~。

ルイねぇに直接聞いてみたら、ことし17歳だと教えてくださいました。
あで?
17歳ってパチスロ打てな・・・(気にしてはいけない)



前回の更新からだいぶ間が空いてしまいましたが、とくに自粛とかしてたわけではなく。
一心不乱にこれを読んでおりました。

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22日から読み始めて、いま6巻ですの。
ご本読んでるとぱっこんも見ないですの。
きのう一週間ぶりぐらいに電源入れたし・・・放置すいません。

坂の上の雲はえねっちけーのスペシャルドラマを去年おととしと熱心に見て、さいごの今年年末も楽しみでたまらないのですが、原作を読むのは今回がはじめて。
これを一気買いするきっかけとなりました松山紀行のおはなしを、続きに。




この松山の旅、現地在住の鷲巣様好きともだちのいそじさんが数ヶ月前に呼びかけてくれていたもの。
当初5人であそぶはずだったのですが、震災の影響等で参加できたのはいそじさん、なごみさん、あたくしの3人。
なごみさんは九州から、あたくしは中国地方から、それぞれ電車とお船でみかんの国を目指します。

20日朝、県内は柳井港より三津浜港行きのフェリーに乗船したあたくし。
旅のおともは・・・

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なんでか銀英。

報道等で震災のあれこれをみていて、ふと銀英作中のフレーズを思い浮かべることが何度かあったので、読み返してみたい気持ちになっていたのです。
このときは思いもよりませんでしたが、後から考えればこの銀英も、また上陸した三津浜港も、坂の上の雲への布石であったように思われます。

自宅最寄り駅から電車の一時間半と、フェリーの2時間で一巻読了。
いろいろ身につまされるフレーズが多くて考え込みつつ、お話は面白いので楽しみつつ、三津浜港に到着。



三津浜にて、いそじさん、車を出してくれたいそじさんの妹さん、前日から松山入りしていたなごみさんと合流。
そしてまず向かった先は・・・

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おひるごはん~。
いそじさんが調べてくれてた港ちかくの鯛めしやさん!カッコイイ!!

お座敷にあがると、暖房はなんと火鉢。カッコイイ!

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オイルヒーターみたいのもあったけど、縁側の窓全開なのであんま効きません。
でも火鉢あるのであんま寒くない。
火鉢自体の暖かさというより、テンションの部分が大きいかもですが。

そして鯛めし御前。

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お膳で出てきたカッコイイ!!
このお店、昔から三津浜で商家(よろず問屋とか言ってたか?忘れた・・・)をやっていたお家だそうで、カッコイイ調度だらけです。

そしてもちろん、ごはんもおいしかったです。
追加で頼んだたこ天がやわらかくてびっくりしました。
あんなやわらかいたこはじめてたべた!
鯛めしは一人一合とたっぷりあるので、食べ切れなかったぶんはおにぎりにしてもらいました。



ここのお二階は資料館になっていて、ごはん後にご主人の説明を聞きつつちょっと見せていただきました。
江戸、明治、大正、昭和と各時代の資料がいろいろあったです。
特に最近は坂の上の雲にちなんで、明治の資料を主に出しているとか・・・坂雲出たあ!!!

正岡子規最晩年(といっても若い)の写真が一葉あったのですが、翌日、同じ写真の複製を坂の上の雲ミュージアムで見ることになろうとはこのときはまだ思いもよらず。
ここのおうちのかたは子規の葬式のお金出したりしてたんだって!

二階奥に洋間が一室あったのですが、入れてもらうと壁に明治天皇、皇后の御真影が!!!
明治のまんま残ってる!!!!大興奮!!!!!
小さいお部屋なのですが、天井、扉、床、調度など手の込んだ装飾がほどこしてありました。
お願いすれば二階のこのお部屋でお食事することもできるのだとか・・・素敵すぎる!

こんな近くで見せてもらっていいんすか!?という貴重な資料がほんと色々ありました。
もっといい品々があったけど子規記念館等に移されているそうです。
鯛めしを求めて行ったら思わぬ収穫。
ここは坂の上の雲全巻読んでからもう一回行くと、もっとエキサイティングだとおもいます。
ドラマ見てただけでもかなり興奮しました。



鯛めし屋から、いそじさんの妹さんの運転でこんどは砥部へ。
砥部焼の産地で、磁器の絵付けができる施設へ行ってみます。

連休のためか途中渋滞していて、到着したのが16:30。
「体験は17時で終わりですけど、30分で描けますか?」と係のかたに聞かれます。

ちょっぴりお絵かきが趣味な皆さんなので、そこは全く問題なく。
時間内に描き終わったよ~。

2011032223290000.jpg

角皿:なごみさん、丸皿:いそじさん、ぐいのみ:あたくし。
焼成したあと、宅急便で送ってもらえます(近くの方は受け取りにきてもOK)

各々自宅に送ってもらうよう、住所書いてお金払って帰ろうとした、そこで不測の事態が。
発送先を間違えないためか、係の人は送り状に作品の特徴を詳しく書くようなのですが・・・

係の人:(なごみさんに)「これは・・・アカ・・・何て読むの?」

意味はあえて説明しませんが、正解はあかわし。
まさかそんなこと聞かれるとはおもいもよらなかったのでびびるあたくしたち。
しかしなごみさんは立派に

なごみさん:「わし・・・です」
係の人:「これで鷲って読んだっけ?」
なごみさん:「ええ、鷲ですけど・・・」

鷲の話題まだ続くんですかwwwwwwww
なごみさんが鷲の字を間違えるはずは無いので係のひとの勘違いなのですが、まさか鷲でこんなに引っ張られるとは!
動揺を表に出さず立派に対応したなごみさんには、元帥杖が贈られてもいいとおもいます。



その後、またいそじさんの妹さんの運転で、宿泊地の道後温泉へ。
妹様には2日間たいへんおせわになりました・・・ありがとうございました。

いそじさんが探して予約取ってくれた旅館に着いて玄関入ったら、入り口からロビーまで、駅にでもあるようななっがいエスカレーターがあってびっくり!
結婚式場付きの、でっかい素敵なお宿でした。
ロビーから最上階(10何階かある)まで吹き抜けになってて、都会のデパートみたいでした。

部屋に行ってみたら、3人なのに10畳ぐらいの和室が2間・・・!
なんでこんな贅沢!?
後日、新聞で読んだところでは、自粛ムードでこの週は道後温泉でも宿泊キャンセルが多く、宿によっては4割の予約が取り消されたところもあったとか・・・その影響だったのかもしれません。
とりあえず、一室はごはんに一室は寝室に使用。

おふろ入ってごはんいただいて、温泉街を散策。
おみやげやおかしのお店がいっぱいありました。
雨が降ってたけどアーケードで安心。



途中、路地に射的のお店をみつけたのでうれしげに挑戦。
300えんでコルクのたまが5つもらえて、空気式のライフルで的を狙います。
照準の付け方を教えてもらい発射・・・したけど、さっぱり当たらねえ!!!!!

どうしよう、ライフルで狙撃ができなかったらちなつを救えない!
( ※ゴラクでやってる「今日からヒットマン」てまんがのはなし)
ちなつを救うために一生懸命がんばったのですが、いちばん大きい的に一回当てられただけでした。
不本意。

しかしいそじさんとなごみさんは一個も当たってなかったみたいなので、ちなつへの思いは無駄ではなかったようです。
二人とも今日からヒットマン知らないだろうから、ちなつのことは言わなかったですけどね・・・?
教えてあげたら当たったかもだな、ごめん!(気のせい)

的に当たった得点に応じておもちゃがもらえるようで、一点獲得のあたくしはいくつかのおもちゃのなかから色鉛筆つきの塗り絵を選択。
お宿でおえかきしてあそぶです~!(無邪気に)
一個もあたらなくても残念賞あったっぽい。




そしてお宿への帰り道、一軒のホールを見つけたのでプチ旅打ち。
5スロバラエティに銀英はっけーーーーん!
己的にタイムリーだったので、迷わず着席です。

2011032223300000.jpg

マイル3つから打ち始め、なんかすぐに4個・・・そしてまた5個に。
リプレイ見ると前兆ではないようですが・・・

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ほどなく赤空戦~~!
ここでえらい引っ張られることも多いのに、話が早くてありがたい!

この空戦が20Gぐらい続いたところで、ポプラン&ユリアンダブルでカットインして・・・

2011032223310000.jpg

赤7きたあああああああああああ!!!!!!!(快速)
なんだ銀英って簡単!

これは順当に赤7×2で銀河ラッシュ66G。
ロイエンタールに負けて完・・・だったのですが。

2011032223320000.jpg

ラッシュ中にボーナス一回引けて、凱旋バージョンだったのが嬉しかったり。
かっこいいなあ銀英やっぱかっこいいなあ!!!!!
(家にもあるけどあらためて)

200枚ちょい獲得でラッシュ抜け後、通常リプレイ確認して即流し、投資1k回収1・2kの+2kでした。
銀英、ヤメ時のわかりやすさも素晴らしいっす。
あとかっこいいしな!(二回目)



お宿にかえって、おえかきしたり・・・

2011032223330001.jpg

いそじさん持参のアカギのカード麻雀で遊んだり。
これ、台湾版のアニメアカギDVDの特典だったそうですカッコイイ!
そのかわり、映像特典が付いてなかったそうでプラマイ0なかんじ。

3局ほど打って、2局あたくしがあがったんで勝ったっぽい(うろおぼえ)
いっぱい遊んで就寝いたしました。




翌日は宿を出てから路面電車で松山城周辺へ。
ロープウェーでお城に登ったり、周辺を散策したり。
おみやげ屋さんでかっこいいもん見つけた!

2011032115030000.jpg

日露んときの旗艦・三笠のハンドタオル!!!!!!!!!
あと当時の主力戦艦ステッカー!!!!!!!!!
どうしようかっこよすぎる!!!!!
ここで一気に坂雲スイッチが入ってしまったあたくし。

さらに。

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秋山兄弟のいり豆きたああああああああああ!!!!!!!(大興奮)

ドラマみた人ならテンションあがりますよねこれ!!!
真之がことあるごとに食べてた豆!!!!!!
実はこれ、中身の豆自体は輸入だけどな?・・・気にしません、企画力の勝利。

帰ってからこれ会社に持ってったけども大ウケでした。
社長がいたく気に入って、この袋に道具を入れてお茶のお稽古に持って行ったそうですが、それはさすがにはしゃぎすぎだろう・・・
ともかく、お好きな方にはたまらないグッズです。



たたみかけるように坂雲いきます。

2011032112490000.jpg

松山城のお近く、秋山兄弟生誕の地!!!
柔道&合気道の道場になってました。

そして坂の上の雲ミュージアム。

2011032113030000.jpg

これも松山城のお近く。
現代的な三角形の、えらく立派な建物でびっくりしました。
他人事ながら、こんな立派なもの作ってドラマ終わったあと大丈夫ですかと心配になるぐらい。

中は、原作の流れに沿って展示・資料がもりだくさんで楽しかったです。
ドラマ見てるだけども楽しめたけど、原作読破してたらもっと興奮するとおもいます。

何種かある正岡子規の写真のうち一枚が、ドラマ版キャストの香川照之氏に激似でびっくりしました。
本人!?とまではいかなくても、確実に血縁でしょこれ!?レベル。
演技の素敵さだけでなく、外見的にもはまりすぎなキャスティングなんだなと関心いたしました。



そして、あたくしが「坂雲原作そろえなきゃ!!!!」と決意した瞬間がやってきました。

原作の文章に資料を添えて、秋山兄弟と子規の生い立ちをまとめてあるコーナーにて・・・

この一文・・・

2011032220130000.jpg

突起物きたああああああああ!!!!!!!!!!

これ、展示では挿絵入りでパネルになってましたの。
坂雲は新聞小説だったんで、毎日挿絵入りなんですよね。
新聞に、突起物の文字とともに少年が放尿している絵が載っていたなんて・・・素敵!
なんて爽やかな朝の目覚めなのでしょう。



坂雲ミュージアムで爽やかな感動に包まれた後、またいそじさんの妹さんの運転で三津浜港へ向かい、帰路に。
帰りはなごみさんと一緒のフェリーです。
お互いの旅程を比較してみると、どうやら山口の柳井から三津浜行きのフェリーに乗るより、広島の呉まで行って松山港行きの高速船に乗ったほうが早くて便利なようでした。
フェリーは遅い分安い利点もありますが・・・旅行の際には時間貴重だしな。

ともかく、松山への行き方がわかったので、機会があればまた行きたいです~。
今回みてないとこ色々あるみたいですしw



さて、そうして帰った翌日には坂雲原作一気に揃え、ここんとこずっと読んでいるわけですが。

読んでるかんじ・・・だいたい銀英のノリ(え!?)

てゆうか銀英が、坂雲はじめ戦後の歴史・時代小説の手法をスペースオペラに取り入れたんだろうな・・・
登場する勢力を善悪に振り分けず、それぞれの視点から描いていくかんじがおんなじ。
出来事の流れを大きく描写する合間に、登場人物の個々のエピソード、当時の時代背景、後世の証言をちょこちょこ差し挟んでいくかんじもおんなじ。

また用語がね!
「戦略的・戦術的」「艦隊運用」「戦力の逐次投入という愚」
もうどっちがどっちかわからない・・・!(どっちの作品にも出てきます)

しまいに人物名でもフォークだのレネンカンプ(ちょい惜しいw)だの出てきてどうしようかと。
秋山好古、「無料の学校だから」という理由で士官学校入っててヤンかと思うし。
しかし好古は酒飲みながら指揮してるあたり、ヤンよりひどい。

・・・とまあ、銀英わかる人ならものすごくとっつきやすいと思います坂の上の雲。
地名・人名になじみがあるぶん、坂雲の方が読みやすいほどです。

地名といえば、今回の旅で上陸地点だった三津浜がやたら出てきて感慨深かったり。
秋山兄弟も、子規も、松山を出入りするときは全て三津浜。
江戸から明治の頃は最も主要な港だったんだな・・・鯛めし屋さんまた行きたいな・・・。



そしてまた、日本の今の状況と銀英の作中の描写に共通項を感じるということは。
坂雲の作中のあれこれは、さらに思い当たるふしを感じながら読むことになるわけで。

あーもう昔からこんななんですか!!と忸怩たる気分になったり、逆に気持ちをすこし整えられたり。
お話は面白く読みながら、同時にいろんなことを思います。
本読んだぐらいでは、種々の問題を解決することはできませんが、時事だけ追っていくのとはまた違う方面からの刺激があることは確かだと思われます。
あたくしにとっては、今読んで良かった作品でした。(まだ途中だけど)

日本のみんながはじめての事態に直面している今回、物理的な問題解決・復興・支援という流れとともに、個人個人は己で己の心を整理しコントロールしていかなくてはなりません。
己の心の整理にあたって何が合っているのかは、一人一人違うと思われます。
人と会ってみたり一人になってみたり、動いてみたり止まってみたり、右往左往しつつも新たな心の落ち着き方を見つけられると良いなと。


松山行きは楽しく遊びながらもいろいろ考えられる、良い旅でありました。
いそじさん&妹さん、なごみさん、ありがとうでしたの!
今回来れなかったおともだちも、松山リベンジしようね!しようね!
ということで坂雲紀行、おわり。
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コメント

Re: 大作!!

コハクさん
本な、全8巻なので案外近いんだぜ・・・俺・・・?(ドヤァ)
でも字の本だからよむのじかんかかる~。

関東行ったら泊めてくれwwwwwwメロス近所にまだあるけ・・・?(え?
遠すぎて出張で行くばっかりだけど、たまには遊びでいきたいよマジで!!!

こっちに来たらぜひうちに!と言いたいが、不便な実家なんで温泉に一緒に泊まるべ。
てか中間地点で落ち合ってもいいよね~。
旅出たい!隙あらば!
旅記事多いようでも、他の日はぜんぜん遊んでないので充実してるか謎なのよねん・・・

Re: 坂の上グッ巣(笑)

へちょさん
いや、正直、登場人物より戦艦のがテンションあがってしまった己は怪しい・・・(爆)
利根川もハマッてましたが、子規もいいっすよ~~香川さん!!

大作!!

読み応えのある記事でした!!
最近旅行多いな!!何て充実してるんだ!!うらやましい・・・

本、6巻までしか読んでないのにだいぶ先まであるあたり、大変共感がもてました。
わかります、ええ。わかります。

オイラもみなみしゃんと旅行行きたい・・・。
つか関東来たらうちに泊まっていいからな!!(何の話)

坂の上グッ巣(笑)

わからん人見ただ戦艦マニアでそ。。。香川似!!!利根川似!!!(笑)
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みなみ

Author:みなみ
パニック7とゴラクを愛読。スロットルを好んで打ちます。おうち実機:スロアカギ、スロ銀英。あと福本まんがってゆーかアカギってゆーか鷲巣様だいすきです。

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